【 コミカルなボディとトラックユニットで走る面白さたっぷり 】 日本のクロスカントリー4WDの草分けとしてはもちろん、世界で最も知られた四輪駆動車の1台でもあるトヨタ ランドクルーザー。1950年代から生産が始められた長い歴史の中で、1960年から84年にリリースされたロングセラーモデル「40」のピックアップトラックをコミカルに再現し、前後のタイヤに換えて三角形状のトラックユニット(履帯)を装着した電動ラジオコントロールカーの組み立てキットです。シャーシはモノコックフレームの中央にモーターを搭載して、ギヤで前後輪にパワーを伝えるギヤドライブ4WDのGF-01がベース。トラックユニットは、タイヤに比べて接地面積が広く、優れた登坂性能を生み出すのはもちろん、雪原や砂浜、泥道などの悪路でもスタックしにくく、安定したグリップ力を発揮して走りのフィールドを広げます。ボディは軽量なポリカーボネート製。ドライバー人形がついて楽しさもいっそうです。