【すぐに遊べる、ウイリー走行も可能なかわいいサイズの4WDカー 】 RCバギー「デュアルリッジ」やミニ四駆「デクロス」シリーズを手がけたハイパーデザイナーの「やまざきたかゆき」さんがボディデザインを担当した1/24スケールの完成電動ラジオコントロールカーです。屋内屋外を問わずどこでも遊べる、全長190mmのコンパクトサイズが魅力。塗装・マーキング済みのボディは軽くショックに強いポリカーボネート製。ラリーブロックタイヤの組み合わせがワイルドな走りを予感させます。RCメカは「ファインスペック2.4Gプロポセット(TRE-01付)」。受信機とESC(エレクトロニック・スピード・コントローラー)を一体化したTRE-01ユニットを搭載して、単3形アルカリ電池4本で走行でき、LF1100バッテリーも使えます。
【 楽しい走りを詰め込んだギヤドライブ4WD、SW-01シャーシを採用 】 全長190mm、全幅160mmのほぼA5サイズのコンパクトな車体に楽しさを詰め込んだのが4WDシャーシ、SW-01。スリムで強度の高いモノコックフレームのセンターに370モーターをセットして、ギヤで前後にパワーを伝達するギヤドライブ4WDを採用。直径70mmの大径タイヤとあいまってパワフルな走りを実現します。また、重量物となるバッテリーを車体上部後方に搭載。送信機のスロットルレバーをギュッと握って急発進するだけでウイリー走行が可能です。サスペンションはコイルスプリングを装備したストラットタイプの4輪独立。サスペンションアッパーを左右アームで連結してステアリングと連動する機構を採用。コーナリング中の車体の傾きをおさえ、前後に装備したデフギヤの効果とあいまって抜群の小回り性を発揮。インドアからアウトドアまで、走る場所を選びません。
【 複数台で気軽に遊べる2.4Gプロポを使用 】 塗装済みボディと完成車体はもちろん、コントロールしやすいホイールトリガータイプの送信機もセットしました。RCメカはクリスタル交換など、バンド調整の必要がなく、気軽に複数台で楽しめる2.4GHzプロポセットを採用。コンピューターの無線LANなどにも使われている2.4GHzは、送信機と受信機(車体)が1対1で対応するので混信の心配がなく、しかも送信機と受信機はペアリング済みですので、面倒なセットアップ作業の必要がありません。また送信機は車の操縦に最適なホイールトリガータイプ。背面のスイッチで、ノーマル・パワーの2段階のスピードをワンプッシュで切り替えることができます。 また、グリップカバーの脱着でグリップの太さ調整ができ、さらにトリガーカバーの脱着も可能。手の小さな方でもグリップが握りやすく、バックの操作がしやすくなっています。